ドラクエウォーク

【完全解説】ドラクエウォークのおみやげ集めの魅力と楽しみ方を紹介します。

このブログでは不定期に、ドラクエウォークのおみやげ旅の記事を挙げています。

ドラクエウォークの記事はコチラ→ドラクエウォークまとめ

それぞれの記事の中で僕は「おみやげ旅とは何か?」という説明を入れているんですが、

正直はじめて見た人はあれだけじゃわからないと思います。

そこで今回は、おみやげ旅が一体何なのか?という所をフォーカスして説明していきたいと思います。

この記事のテーマ
  • ドラクエウォークとは何か?
  • ドラクエウォークの"おみやげ"とは何か?
  • おみやげ旅の魅力

この記事を読めばおみやげ旅の魅力がわかりますし、もしかしたら興味を持って、

明日から近場のランドマークに足を運ぶかもしれません。

少しでも興味があればこのまま読み進めてください。

ドラクエウォークについて

おみやげの話をする前に、まずはドラクエウォークの軽い説明をしておきましょう。

ドラクエウォークは2019年9月12日にサービスが開始された、位置情報RPGというジャンルです。

有名なものだとポケモンGOが同ジャンルにあたります。

ゲーム内容は既存のドラクエと似ていて、

フィールドにいるモンスターを倒してレベルアップしたり、

ボスと戦ってストーリーを進めたり、

スライムを飼育してコンテストに出したり、

といった感じで遊んでいきます。

ドラクエ系のゲームなので、ちょくちょく過去のドラクエとコラボをしているのも特徴です。

最近だとアニメ『ダイの大冒険』が放送されたという事で、ダイの大冒険クエストなんかも始まりました。

ドラクエウォークは流行ってるの?

このゲーム内容を聞くと「ポケモンGOの二番煎じじゃん」って思った方、これを見てください。

引用:#セルラン分析/ゲーム株『Game-i』

これは2020年のスマホゲーの収益予想ランキングです。

順位は6位ですが、ポケモンGOと50億以上の差を付けています。

もっと言うと、廃人御用達ゲームFate/Grand Orderに迫る勢いになっており、

世間一般の知名度とは打って変わって、何気に話題のゲームになっています。

ドラクエ自体は数十年前から始まった一大コンテンツですし、今年2021年の春には、

淡路島でドラゴンクエストアイランドというテーマパークも開かれます。

なので個人的にはこのドラクエウォークも、まだまだ息の長いコンテンツになるんじゃないかな?と思っています。

"おみやげ"とは?

ここからがこの記事のメインです。

このドラクエウォークにはおみやげという要素が存在ます。

おみやげというのは、日本全国にあるランドマークというシンボルを集めるドラクエウォーク内のミニゲーム的な要素です。

引用:ドラクエウォーク攻略まとめ

しかしミニゲームと侮るなかれ、

日本全国にあるランドマークは各都道府県に4個づつ、つまり47×4で188個あります。

しかもこのおみやげの配置が非常にいやらしく、

北は北海道の稚内市南は沖縄県の宮古島と範囲が広いですし、

新潟県の石垣島や鹿児島県の屋久島といった離島も含まれています。

全て取ろうとすると、時間体力お金も必要になる、

非常にやり応えに満ちたミニゲームなのです。

ちなみにおみやげは、全国のドラクエウォーカーと交換して集める事もできます。

なので、このおみやげ集めは

  1. 自分で取れる範囲は自力で取りに行く
  2. 取るのが難しいぐらい場所は交換する

といったように、自力での取得交換を組み合わせながら進めるのが、基本的な楽しみ方です。

しかし世の中は広い。

中には誰の人の手も借りずに、全てのおみやげを自力で集めようとする猛者がいます。

交換で集めようが、自力で集めようが、

自分のキャラが強くなることは無いし、特別なアイテムがもらえる事も無いです。

もらえるものはただ1つ。

日本全国を廻り、たった1人でおみやげを制覇したという称号だけです。

dan

一応ゲーム内でも称号はあります。

その称号をもらう為、今日も次のおみやげゲットを目指し、

作戦を練っている方々がこの日本には存在しているのです。

ドラクエウォークのおみやげの魅力

ここまで聞いて

このドラクエウォークのおみやげ集めって何が面白いんだ?

と思う方もいるかもしれません。

そこで今回、このおみやげ集めのメリットを3つ程考えました。

ドラクエウォークのおみやげ集めのメリット
  • ドラクエウォーク以外の仲間ができる
  • 旅行に行く理由付けができる
  • サービスが終了しても経験が残る

ドラクエウォーク以外の仲間ができる

ソシャゲをツイッターをやりながら進めていると、当然ですがソシャゲ仲間が増えていきます。

ドラクエウォークも同じような感じなんですが、おみやげ集めは旅行の要素が強いので、

必然的に旅行関係の方と交流することも多くなります。

こういう方々の日々のツイッターって

  • 電車のお得な切符
  • お得なセール情報
  • 素敵な宿の紹介

といったように非常に有益なものが多いです。

現に僕のフォロワーさんもそういった人が数名ですが存在しますし、その方のつぶやきはおみやげ集めに非常に役に立っています。

dan

いつもありがとうございますm(_ _)m

これは他のソシャゲをやっていても得られないメリットなのかな?と思っています。

旅行に行く理由付けができる

旅行をし始めた最初の内は色んな場所に行けて楽しいんですが、それを続けていると、

目ぼしい場所は全て行ってしまうので旅行に行く場所が無くなっちゃうんですよね。

dan

僕だけかもしれませんが・・・。

それこそ「昔行ってきた場所が忘れられないから同じ所に何度も行く」なんてことは僕はしょっちゅうです。

でもおみやげを集めるとなると、日本全国を周らないといけないので同じ場所に行っている暇はありません。

常に新しい目的地を追い求め、おみやげを集めていく必要があるのです。

それによって今まで気にもしていなかったような、自分のお気に入りスポットが見つかったりもするので、

案外悪いもんじゃないなぁ、と思ったりしています。

dan

最近では茨城県の大洗町がお気に入り

サービスが終了しても経験が残る

僕はあえて言います。

このドラクエウォークのおみやげという要素は、これから出てくる全てのソシャゲを含めても、最もやりがいのある課金要素だと思っています。

一般的なソシャゲは何に課金するのでしょうか?

恐らくは「いいキャラが出るように」とか「限定のアイテムが出るように」といった事に、

ユーザーはお金を落としていくはずです。

ですがそれらの課金は、ソシャゲのサービスが終了してしまえば全てが無に帰ってしまいます。

悲しいですが、それがソシャゲの宿命です。

しかしこのおみやげ集めの課金要素は、おみやげを集める時の交通費食費宿泊費になるわけです。

例えいつの日かドラクエウォークがサービス終了してしまっても、

僕の心の中には

  • 実際に現地に行った
  • 地域の文化に触れた
  • 美味しいものを食べた

という経験が残るのです。

この経験は絶対に無くなりませんし、今後の人生において大きな糧になると思っています。

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まとめ

以上でドラクエウォークのおみやげ集めの説明をおわります。

この記事で話したようにおみやげ集めは楽しいですし、課金しがいのある要素だと感じています。

もしこのブログをみて「僕/私もやってみたいなぁ」と感じたら是非やってみるのをオススメします。

特に最近旅行がマンネリになりつつあるそこのあなた、ドラクエウォークのおみやげを集めてみませんか?

初めてみるとやめられなくなりますよ?

以上で本記事は終わりです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。